舞鶴演劇サークル谺(やまびこ)

京都府北部の舞鶴市を中心に活動する、演劇サークル谺(やまびこ)

MAIZURU THEATRICAL CIRCLE

YAMABIKO OFFICAL WEBSITE

ブログ

ホームページを移転しました 2012.12.18

劇団旗揚げにあわせ開設したブログも2年近く経過し、

アクセス数も徐々に増えてきました。

ただ、ブログの形態では問い合わせ等にスムーズに対応することが難しく、

今回新たにホームページを開設することにしました。

従来のブログ(http://maizuruyamabiko.blog137.fc2.com/page-1.html)は

本ホームページの「稽古日記」に統合しましたので、

リンクの貼り直しをお願いいたします。

 

==舞鶴演劇サークルやまびこ「谺」==

ホームページ:http://www.yama-biko.net

facebook:https://www.facebook.com/yamabiko2010

メールアドレス:info@yama-biko.net

※旧ブログは近日中に閉鎖予定

第三回公演 脚本決定

平成25年6月に第三回公演を予定しています。


たくさんの脚本の中から検討した結果、

堤泰之氏の「見果てぬ夢」に決まりました。

公演に向けいよいよ本格的に始動します!



堤泰之氏プロフィール(ホームページ)

秋の小さな公演を開催 2012.10.17

秋の小さな公演~ 死ぬな!
開演日  10月21日(日)
開 場  13:40
開 演  14:00 (約40分)
入場料  無料
場 所  赤れんが4号棟 (赤れんが工房)
2階 フリースペース3
製 作  演劇サークル谺(yamabiko)



舞鶴演劇サークル谺・三沢氏 初の演出による『死ぬな!』 秋の気持ちの良い日曜の午後、 赤れんがパークに足をお運び下さい。

舞鶴市民新聞 2012年5月15日

【舞鶴市民新聞Web記事】 ⇒ 元記事

公演向け稽古に熱 演劇サークル「谺」 5月19、20日 「湖の娘」 総文で 入場無料 オカリナ、合唱団も出演
 市民たちでつくる舞鶴演劇サークル「谺(やまびこ)」(粕谷美枝子代表)が、第2回定期公演に向け稽古に励んでいる。1946年に八木隆一郎氏が書いた「湖の娘」を演じる。NPO法人舞鶴引揚語りの会やオカリナグループなども特別出演する。5月19日と20日、浜の総合文化会館小ホールで開かれる。入場無料。 八木氏脚本の「湖の娘」は一幕物の戯曲。敗戦の年、山間の小さな湖のほとりにある宿屋が舞台。戦地ニューギニアで生き残った良正だったが、誤った戦死の知らせが妻に届き、戦後復員してみると彼女はすでに再婚していた。割り切れない思いで宿についた良正に、彼女とその弟が訪ねてくるのだった。 福知山で演劇活動をする日比野修三さんの指導で、団員たちはシーンごとに台詞回しや登場人物の心理を考えながら稽古に取り組む。また、今回は舞台となる旅館の室内などのセットを組み上げるほか、当時の衣装、茶碗などの小道具も準備するなど、1つの芝居づくりに挑んでいる。 良正役の三沢亘さん(25)=松陰=は「敗戦当時といまの考え方にギャップがあり、台詞に気持ちを込めるのが難しい部分があります。来場者に来てよかったと思えるような芝居にしたい」と話す。 19日は午後7時、20日は午後2時に開演。両日に同語りの会が出演し、19日はオカリナの風奏、20日は合唱団のヴォーチェ・アンジェリーカが出演する。 【問い合わせ】電話64・5046、粕谷さん
写真=稽古に励む団員たち

国民文化祭・京都2011.10.29

【国民文化祭Web記事】 ⇒ 元記事

舞鶴市民演劇活動  「おこんじょうるり」 「三人の強盗」

舞鶴市内で活動する唯一の市民劇団の日頃の成果を披露するとともに、市民が気軽に演劇を鑑賞できる機会として入場料無料の演劇公演を実施します。

【上演内容】 「おこんじょうるり」 「三人の強盗」

 

谺・やまびこ 初公演

いよいよ、いよいよ、本番の日です!
会場はこちら、「舞鶴市総合文化会館・小ホール」



 

会館の入り口遠景。



 

寄ってみると・・・

とっても立派な看板を立てていただいていました!



 

中に入ると、沢山のお祝いのお花や品々が届けられていました(^O^)





 

こちらの優しい笑顔の男性は、照明デザイナーで、

滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール技術アドバイザー片浦正和先生。

今年1月から約2カ月に渡って舞鶴市総合文化会館で開講された、

舞台技術者養成講座・入門編の総合講師として指導にあたられ、

やまびこのメンバーも一から教えていただきました。
遠路はるばる観に来てくださり、ありがとうございます(*>_<*)



 

とうとうお客様が来られる時間。

お陰様で第一部は、200余りの座席がほぼ満席となりました。



 

裏方さんも位置に着きました。いよいよはじまりますよ~。



 

まずは団長の挨拶から。

沢山の方々に支えられ、こんなに大勢のお客様をお迎えする事が

出来た事に、心からの感謝を込めて・・・(*^_^*)



 

舞台の様子を少~しだけ。
一本目「三人の強盗(ワル)」



 

二本目「おこんじょうるり」



みんな、いい顔をしていますよね!

 

フィナーレ、谺・やまびこの顧問、日比野先生からの挨拶。

沢山の拍手をいただき、皆、大感激でした。



 

初公演終了後、団長宅にて早速の反省会。

団長の熱~い思いを、日比野先生が静かに、でも力強く受け止めておられました。



 

お陰様で、無事に初公演を終える事ができました。

まだまだ始まったばかりの劇団サークル谺・やまびこですが、

皆さま、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
≪公演内容≫

●一部 14時半開場 15時開演 一本目 三人の強盗(ワル) 二本目 おこんじょうるり
●二部 18時半開場 19時開演 一本目 三人の強盗(ワル) 二本目 おこんじょうるり
≪会場≫

舞鶴市総合文化会館 小ホール

京都府舞鶴市字浜2021番地

公演前日!

今日は、初公演前の最後の練習日です。
ここは、舞鶴東体育館の多目的ルーム。

まずは今から始める練習の段取り説明から。



 

「えぇ、今日はぁ・・・」 と説明しておられるのは、

福知山の演劇サークル「わっぱ」の代表、日比野先生です。

「谺・やまびこ」は、日比野先生のご指導の元、ここまで来る事ができました。

先生、いつもいつも本当にありがとうございます。



ちなみに、となりの手ぬぐいをかぶっている人が、やまびこの団長です(^o^)

 

こちらは、大きな表とにらめっこ。



どれどれ、何が書いてあるのかな・・・?

 

おぉっ。場面と、団員の名前がズラリと・・・!

どの場面で、誰がどんな仕事をするのかが一覧になっているのですね。



 

「こことここはこれでいいの?」「じゃあここは?」なんてやりとりが聞こえてきます。

何事も段取り八分って言いますもんね。この表作成は大事大事~(>_<)/



 

こちらは、とあるシーンの特訓中!

2人とも、真剣な表情がいいねっ(^o^)丿



 

こちらの左のお二人が、地方さん。

三味線とカラーコーン?!ではなくて、ほんとは太鼓ですよ~(^_^;)



 

本日最後のミーティング。

明日の本番、がんばるぞ~(^O^)/

本番会場では最後の練習日!

今日は、本番会場では最後の練習日でした。

この次に皆がこの場所に来るのは、公演当日なのです~(>_<)/

そんな緊張感高まる劇団サークル「谺・やまびこ」の様子をレポートしま~す(*^_^*)

場所は、舞鶴総合文化会館の小ホール。 舞鶴を代表する、立派なホールなのです。

 

この写真は、今回の演目の一つ「おこんじょうるり」のセットを組んでいるところ。



「そこのところもっと右~!」「え?こうですか~?」

なんて声が聞こえてきます。

 

舞台の下手に寄ってみると、音響と照明の「卓」が。

奥には地方さんの太鼓も見えますね~。



当日は、三味線、太鼓、シンセサイザーが生演奏で入るんです。

なかなか本格的でしょう?!

 

こちらは会場入り口の受付テーブルの上。当日掲示予定のポスターがズラリと並んでます。

このポスター、素敵じゃないですか~(^o^)?



 

貴重な練習時間はあっという間に過ぎてしまい、最後のミーティング。

まだまだ気になるところが沢山あるようで、少しでも良いものにするために

みんな真剣です。