6月19日の毎日新聞朝刊に公演の記事が掲載されました。
YAMABIKO OFFICAL WEBSITE
平成22年2月に舞鶴で初の劇団旗揚げをした、舞鶴演劇サークル「谺(やまびこ)」です。
役者をはじめ照明、音響など裏方を希望する市民が集まり、平成25年5月に第三回の公演にむけてけいこに取り組んでいます。現在、メンバーは20代から70代までの主婦や会社員ら○○人(男性○人、女性○○人)です。
当初、演劇指導は45年の歴史のある福知山演劇サークル「わっぱ」の代表で演出を担当する日比野修三さんに依頼していましたが、近年は劇団員を中心に構成から演出まで行っています。
けいこは毎週火曜日午後6時半~同9時まで、舞鶴市浜の総合文化会館研修室を中心に行っています。メンバーのほとんどは芝居の経験がなく、ストレッチ体操で体をほぐし、腹式呼吸を行い、それぞれ活舌をスムーズにするため、文章を大きな声で読み上げる発声練習から稽古をスタートしています。
現在、メンバーも募集しており、高校生以上の男女で、演劇に興味がある人、経験は問いませんのでお気軽にお問い合わせください。
舞鶴文化事業団のホームページに公演の案内が掲載されました
本日は「西市民プラザ」で日中からけいこです。
スタッフが少ないように思われますが、シーン別稽古なので時間差で参加しています。
また、他の団員は福知山演劇サークルわっぱの公演を勉強しに観に行っています。
きっと、モチベーションをあげて帰ってくることでしょう。
舞台配置の最終チェックも行っています。
本番まであと1ヶ月と少し、そして残す稽古も十数回といよいよ佳境に入ってきました。
舞台初日を無事迎えれますように!