新年度になり職場の異動など、スタッフの大きな動きがありました。
これからは遠方から通ってくる役者もいるので、
公演まで1回1回の稽古を大切にしていきたいです。
演技も徐々に熱を帯びてきました
立ち位置など確認しています
セリフ一つにしても抑揚やテンポなど
台本を何度も読み返し吟味しています
6月の本番に向けチラシやポスターなど、着々と準備が進んでいます
YAMABIKO OFFICAL WEBSITE
平成22年2月に舞鶴で初の劇団旗揚げをした、舞鶴演劇サークル「谺(やまびこ)」です。
役者をはじめ照明、音響など裏方を希望する市民が集まり、平成25年5月に第三回の公演にむけてけいこに取り組んでいます。現在、メンバーは20代から70代までの主婦や会社員ら○○人(男性○人、女性○○人)です。
当初、演劇指導は45年の歴史のある福知山演劇サークル「わっぱ」の代表で演出を担当する日比野修三さんに依頼していましたが、近年は劇団員を中心に構成から演出まで行っています。
けいこは毎週火曜日午後6時半~同9時まで、舞鶴市浜の総合文化会館研修室を中心に行っています。メンバーのほとんどは芝居の経験がなく、ストレッチ体操で体をほぐし、腹式呼吸を行い、それぞれ活舌をスムーズにするため、文章を大きな声で読み上げる発声練習から稽古をスタートしています。
現在、メンバーも募集しており、高校生以上の男女で、演劇に興味がある人、経験は問いませんのでお気軽にお問い合わせください。
Facebookのページも公開しています。
ホームページと合わせて内容を更新していきますので、
興味のある方はのぞいてみて下さい。
Facebookページはこちら → https://www.facebook.com/yamabiko2010
平成25年6月に第三回公演を予定しています。
たくさんの脚本の中から検討した結果、
堤泰之氏の「見果てぬ夢」に決まりました。
公演に向けいよいよ本格的に始動します!
堤泰之氏プロフィール(ホームページ)